人といると疲れる経験をしたことはありませんか?
友達とすごく楽しく時間を過ごしていたはずなのに、すごく疲れてしまう。
家族のことは嫌いじゃないのに、ずっと一緒にいると、なんだか疲れてしまう…………。
気を遣わなければいけない仕事関係の人や、親戚付き合い、親同士の付き合いなど、そこまで親しくない人といると疲れることは多くの人が経験したことがあると思います。
けれど、友達や家族といった親しい人たちとも、一緒にいる時間が長いとどうしても疲れてしまう。
このブログでは疲れる理由とその対策方法についてご紹介しています。
人といると疲れるのには理由があった!
人といると疲れてしまう人は、
無意識に気を遣いすぎてしまっている人
刺激を受けやすい人
に多いです。
無意識に気を遣ってしまう人は疲れやすい!
無意識に気を遣ってしまうという人は、よくいろんなことに気付く人です。
相手の立場になっていろんなことをあれこれと無意識に考えてしまっていることはないですか?
疲れてないかな?
今のひとことは余計だったかな?
など、相手のことをよく見ています。
そして、いろんなことを考えてしまって疲れてしまいやすいのです。
刺激を受けやすい人は疲れやすい!
人よりも刺激を受けやすい人は、自分の中がいっぱいになりやすいです。
他の人よりも感じる力が強いため、マイナスもプラスもどちらの刺激も受けやすいのです。
そのため、自分の中がいっぱいいっぱいになって疲れてしまいやすくなってしまいます。
パソコンがいろんなものをダウンロードしすぎて熱くなってしまうような状態です。
人といると疲れてしまいやすい人の対策方法
自分をねぎらってあげる!
楽しかったのになんで疲れてしまっているのだろう?
疲れるって思ってしまうのは相手にとって失礼じゃないかな?
疲れるって言ってしまうっていうことは、相手のことを好きじゃないってこと?
そんなふうに自分責めをしてしまっていませんか?
人といることに罪悪感を感じる必要はありません。
人といると疲れてしまいやすいというのは、あなたの気質です。
人より優しく、いろんなものごとを敏感にキャッチしやすいために、疲れてしまいやすいといったことが起こるのです。
無意識に気を遣ってしまうのは、その人を心地よくしようとした証。
人より刺激を受けやすいのは、人一倍楽しめるという長所。
「相手のために考えたり、行動できた!しかも自分も楽しめた!」
そう自分を褒めて、労わってあげる時間を自分のためにとるようにしてあげてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!